2006年 1月 26日 (木)
年間新人賞の表彰基準について
初場所が終わり、年間トップが確定しました。 正式発表は春場所の中日を予定しています。
年間新人賞。昨年度までは毎場所の新人賞の中で最も良い成績を挙げた親方を 年間賞として表彰していましたが、今回より年間のトータルで最も活躍された方を 表彰します。ただし場所数は6場所でも、そうでなくても最も印象に残った方と なります。初場所の広之海親方の意気込みをご覧いただけるとよく判ります。
現時点でノミネートの方を先行して発表しますと(敬称略)
広之海(6場所。56−34。勝ち越し6、負け越し0。勝率0.622) Iwakosato(5場所。46−29。勝ち越し4、負け越し1。勝率0.613) Herkules(5場所。46−29。勝ち越し3、負け越し2。勝率0.613) オレゴン(4場所。41−19。勝ち越し3、負け越し1。勝率0.683) Takamueda(4場所。40−20。勝ち越し4、負け越し0。勝率0.667) 蝦夷磯アイナメ(3場所。30−15。勝ち越し3、負け越し0。勝率0.667)
こんな風になっています。この中から絞り込みたいと思います。
なお、年間意気込み賞はいつもの通り6場所分の意気込み賞受賞作品を 春場所投票時に皆さんに選んでいただく仕組みです。
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