2007年 1月 21日 (日)
初場所結果発表
堀史親方が文弥イノシシ親方の追い上げを交わし、先場所の幕下優勝に続き 通算3度目の各段優勝を総合Vで飾りました。 文弥イノシシ親方は4年ぶり2度目の十両優勝、過去の成績を見ると初場所では 負け越しがなくそのキラーぶりをいかんなく発揮しました。 幕下優勝はマックス親方。幕下勢の大活躍の前に前半は我慢の展開でしたが、 12日目に準パーフェクトで一気に躍り出てそのまま初優勝となりました。
銀俵賞はきっくざ勘九郎親方。安馬、旭天鵬らを上位に据え、安定した戦況。 しかし豊ノ島の順位が低かったこともあり一歩及びませんでした。
特別賞は安美錦3位ながら踏ん張ったMmikasazuka親方、豊ノ島を全体では 比較的高い順位(結果として5位指名)で指名したぶろぐまま親方など。
団体戦は幻影旅団が国士無双との一騎打ちを制し20場所ぶりの優勝。 生石山親方の復活が大きかったです。
優勝ならびに各賞受賞の皆様おめでとうございます。
荒れる両国場所、コロコロ負ける大関陣は誰も横綱の独走を止められず、 先場所の豊真将に続き平幕の豊ノ島の孤軍奮闘だけが目立ちました。 昨年負け越しのなかった関脇雅山、小結稀勢の里の連続記録がストップ、 三役がようやく入れ替わりで、琴奨菊が念願の新三役確実です。 実績組が平幕に戻ってきて、来場所どれだけの人気を集めるでしょうか。
今場所もありがとうございました。来場所もよろしくお願いします。
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1 名前:まいよ
1/21(日) 22:03
2 名前:主催者
1/26(金) 00:03
3 名前:のりぞう@カド番大関
1/26(金) 19:14
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え、やったらどうなるって?ふっふっふ。