2008年 7月 27日 (日)
名古屋場所結果発表
初日24点と出遅れたそうじろう5代目親方が、中盤からじわりと追い上げると14日目逆転首位、千秋楽も後続を突き放し初の総合優勝を飾りました。タイトルは2004年初場所の十両優勝以来、昨年の九州場所の徳俵賞あるいは休場と失意の連続から一転、三役昇進です。幕内優勝は好生燕親方、第1回の2000年春場所以来、久々の個人優勝です。十両優勝は広之海親方、こちらは団体とダブル優勝です。銀俵賞争いはzichi親方が真里姫親方を2点差逆転。新人賞争いは楽居岳親方、逆転を許した皇武親方は殊勲賞を獲得しました。団体戦は終始リードの西強爆弾をSKY猛虎軍団がうっちゃり、6年ぶり2度目の優勝です。
優勝、各賞受賞の方々おめでとうございます。 今場所も多くのご参加をいただき、ありがとうございました。来場所もよろしくお願いします。
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