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  2006年 3月 13日 (月)

経験


初日から幕内の取り組みの中で
行司差し違えが見られました
行司は差し違えたら切腹する覚悟と
刀を携えているそうですが
いきなりハラキリ二件ですよ奥さん

経験というのは凄く大事で
経験のないものに勝る優位な点がいくつもあります
と同時に経験に頼ってしまうマイナス要素もあると思います

相撲は競技であるから
裁きを下す者が必要ですが
スピードも問われるスポーツであり
それを裁くのに必要な動体視力の低下が防げない
歳を老いた人達が大事な場面に登用されるのはどうか

見ていてそんな気持ちを抱きます

そこに達するまでの経験の大切さも分かりますが
それが必ずしも適切だとは言い切れないのではないか

若くても見極める能力の高いものも居るのではないでしょうか
伝統を重んじる世界であり
「それが当たり前」的な場面が多い相撲界

ここに集っている方々はそれらも含めて面白さを感じていると思いますが
傍から見ると不可解なことも多い世界だと
改めて感じさせられます





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1 名前:葛城山  3/16(木) 12:29
どうでしょう?

行司好きの立場から言わせて貰うと、行司ってのはただの判定員ではなく土俵の脇役なので。逆に動体視力中心で決めるもんではないんじゃないかなと思います。

昨日も裸足行司を見てきましたけど、今一つもの足りません。資格者直前の行司でようやっとかなあという感じですので…
2 名前:主催者  3/17(金) 00:41
競技としてみると担当者氏のおっしゃる通りかと。
国技であり、「型」重視の世界でそれをたしなむお客様も多いと。ただもう少し合理的に競技を進行させることは可能だと思います。「味気ない」という批判も出そうですがねぇ・・・


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