2006年 1月 22日 (日)
本日千秋楽
優勝争いが千秋楽まで持ち越されました 栃東が一つリードの形ですが なにせ相手は朝青龍ですから気が抜けないです
その朝青龍は琴欧州相手に腕を取りに行く相撲 痛めている腕は使えていませんでした それでも勝ってしまうのが彼の強さですね
白鵬はといえば時津海を子ども扱い 格が違うといわんばかりの強さでした やはりこの人には大物感があります
わたくし個人としては白鵬のほうが好きなので 白鵬に優勝を飾ってほしい気持ちがあります ただこちらはこちらで琴欧州相手に二連敗中と不安もあります
落日の優勝争い。楽しみにテレビ観戦したいと思っております。
ペーパー親方の成績としても微妙な方々が多いでしょう 特に今場所は7−7できている力士が平幕に8人 こちらも正に雌雄を決するといった趣で 最終日の泣き笑いが見られそうです
もう倍付けもないですし、平幕同士ですから 自分の指名した力士同士による潰し合いも多いことでしょう 力士並みに?緊張を強いられたりして^_^; 勝ち越しラインに近い各親方の皆様におかれましては さぞかしドキドキなことと御察しいたします
どうぞ最終日の相撲を楽しんでください
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