2006年 1月 3日 (火)
琴欧州考察
新年明けましておめでとうございます 今年も御手柔らかにお願いいたします 早々の理事長からの嫌な煽りには閉口しますがw
一相撲ファンとしてこの年末年始は 複雑な気持ちを抱かれたんじゃないでしょうか 連日のようにテレビ画面を通じて琴欧州を見ました むしろ琴欧州がテレビに映っていない日の方が少ないのでは 毎日生放送ではないだろうから 本業とは分けているのでしょうけど しかし少なからず稽古がおろそかになるのでは?と ファンの方なら誰しも危惧していると思われます 私もその一人です
テレビに出ることが悪とは言いません 彼の知名度が上がることによって 相撲自体への関心が高まるかも知れないですからね それはそれで歓迎すべきことですが もし次の初場所で彼が失態を演じるようであれば 「テレビに出すぎだ」とか叩かれてしまうのでしょう
そのためにも、琴欧州の今場所は、先場所以上が求められます 私の心配が杞憂に終わることを切に願っております
でもちょっとだけ... 自分の選択する力士と対戦する時は負けてもいいよ と思ってしまう私は不謹慎ですかね
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