2006年 1月 12日 (木)
稀勢の里考察
稀勢の里に求めるものが大きすぎるのか 4日目を終えて結局は2勝2敗で 物足りなさ全開だ
勝ったときの力強さは大器を予感させるが 翌日になると悲しいくらいにあっさりと土俵を先に割ってしまう 少し目つきが悪いくらいに気合を入れたりするが 必ずしもそれは結果に結びつかなかったりする
稀勢の里に求めるものが大きすぎるのか 今の彼の一進一退の相撲にじれったさを覚える 琴欧州を破った時の姿が目に焼きついているのだから
できれば常勝がいいが せめて負けるときも惜しい負け方をして欲しい 5日目は好調垣添との対戦
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1年前と比べてそう成長していませんし、貴花田の平幕時代とは違う印象です。
現在幕内の若手外国人力士や十両下位〜幕下上位の有望力士と将来凌ぎを削ることになるでしょうから、
まだ19歳ですが、今年1年で変わってこなければ、
最高位関脇で終わってしまうではないかと危惧します。